sobayanoyutoの蕎麦道楽日記

大好きな蕎麦とハイキングで遊んでいます

晴歩雨蕎(№21)~京都一周トレイル⑥「北山東部コース2」

 蕎麦道楽人のトレッキング(ハイキング)日記です。
 「晴歩雨蕎」は小生の造語で「せいほうきょう」と読むことにしています。「晴耕雨読」を意識した造語です。意味は文字どおり,晴れた日には歩きに行こう,雨の日には家で道楽の蕎麦打ちをしたりおそば屋さんに行ったりしようというぐらいの意味です。何年か前にいわゆる「毎日が日曜日」の生活になってからは,天候を選んで歩きに行くことが可能になりましたので気楽に歩きに行けるようになりました。
 日記のことですから,記録を目的としていますので,他の方のトレッキングレポートのような豊富な知識等に裏打ちされた興味深い内容や美しい写真などとは縁遠く,お読みいただいた方には申し訳ないのですが,なにせ気楽な蕎麦道楽人の日記ですからご容赦いただきたいと思います。
 蕎麦道楽人としては,行先(歩くのは主に関西の低山などが対象です。)でたまたま見つけたおそば屋さん(手打ちに限るなどと贅沢なことは言いません。)についてでも書ければなあと思いますが、なかなか見つからなかったり,営業時間と合わなかったりする場合の方が多く,その場合は帰宅してから雨の日にでも自宅でそばを打ってトレッキングを思い出してお茶を濁すことにしています。

 「京都一周トレイル」の内容については晴歩雨蕎№11をご覧願います。 

 今回も,トレックした日から時間が経過してしまいましたが,記録のため,遅ればせながら日記に書いておこうと思います。

№21 京都一周トレイル⑥「北山東部コース2」
《京都バス野村別れバス停~江文峠~静原神社~薬王坂~竜王岳~叡山電車鞍馬駅 活動時間約4時間30分 距離約8㌔ 2026.4中旬》

国土地理院の作図ソフトになかなか慣れません 小さすぎて読めません

 本ブログのカテゴリー「晴歩雨蕎(京都一周トレイル)」の①「北山東部コース1」の終了地点である大原の「京都バス野村別れバス停」からスタートし、金毘羅山の麓に佇む江文神社や、葵祭(賀茂祭)と関わりの深い静原神社を経由して、かつて伝教大師最澄も越えたという薬王坂の峠から鞍馬へと向かいます。コースとしては比較的平坦ですので、竜王岳(500m)にも寄りました。
 先日、テレビのニュースで京都の葵祭の様子が報じられ、そういえば下書きのまま忘れていたこのトレッキング日記を思い出しました。

 「野村別れバス停」のある大原街道(国道367号線・敦賀街道)から高野川にかかる中央橋を渡ります。

出発してすぐの中央橋から見える高野川と桜です 当日は曇天でした

 ここから江文(えぶみ)峠方面に向かって歩いていきますが程なく江文神社の石碑が見えてきます。

江文(えぶみ)神社の参道入口付近に建つ石碑です

江文(えぶみ)神社方向 京都一周トレイル標識№29が見えます

江文神社本殿 歴史を感じさせるお社が静寂の中に建っていました

 参拝を済ませて江文峠方向に向かいます。

 江文神社から江文峠に向かう林の中の気持ちの良い道を歩いていきます

夏場はヤマヒルが多く発生するそうです 

江文峠のバス停

金毘羅大権現の鳥居の前の道を歩きます
写真左の標識30(江文峠付近)から右の標識31(金毘羅山鳥居から静原神社)へ

知識に乏しく何の苗木かは不明でしたが防除ネットをかぶせられた苗木が延々とありました

京都一周トレイル標識№34 クマ出没注意!

静原・薬王坂方面に向かいます

静原神社 

 京都三大祭りの一つである上賀茂神社と下鴨神社の葵祭で使われる「二葉葵(フタバアオイ)」は、かってこの静原神社周辺のものが献上され、下鴨神社の末社的な存在として、現在も氏子たちが御影祭り祭列に奉仕する伝統も受け継がれているとのこと。

静原神社内で昼食を済ませて薬王坂に向かいます

弥陀二尊板碑 かつては古い大木に守られるようにして建っていたとのこと

 板碑は南北朝時代後期のものとされ、花崗岩の板碑に二体の阿弥陀如来が浮き彫りにされ、風雪に耐えて鎮座し続けていたとのことであるが、守るように立った古い巨木が倒れてしまい板碑も倒れてしまったと聞きました。

伝教大師最澄も越えたという薬王坂の峠から鞍馬へと向かいます。

 鞍馬に向かう途中で竜王岳に寄りました。

竜王岳頂上(約500㍍)

竜王岳頂上からの景観です

鞍馬寺です

 その後、鞍馬寺からすぐのところにある叡山電車鞍馬駅から帰途に就きました。